STORY1「学校探し」
私は、32歳の会社勤めをしています。週1で仕事帰りにヨガを習ってきました。
すっかりヨガにはまり、もっと知りたいという一心で2年前に別の学校でRYT200を取得しました。
RYT200だけでもインストラクターとして働けるのですが、Sさんは知識や経験値に自信がありませんでした。
そこでヨガアライアンスの最上級の資格を取得したいという思いが強くなり、頭の片隅から消えません。でも、平日は仕事を続けています。そこで、通いやすいスケジュールでRYT500が学べる学校を探しました。
見つけたのが、アヤボディアーキテクチャーのRYS300です。ここでRYS300を受講すると、私が別の学校で取得したRYT200と合わせてRYT500にできてしまうところが最大の魅力でした。
早速、インターネットから申込を済ませ、いよいよ受講初日を迎えるのでした。
STORY2「受講開始」
初日はドキドキ、不安も半分でしたが、講座の仲間ともすぐ打ち解けて「私ってこんなに積極的だったかな」と思うくらい楽しんでいました。
初日以外の受講には予約がいらないので、ウェブサイトの開講スケジュールを確認して自分の予定を組むことができます。
自分がいつごろに修了できるかという目安も立てられ、私は誕生日までに受講し終えるという目標を定めました。
STORY3「受講を進めて」
予定通りに受講を進めていたある日の朝、なんだか体調がすぐれません。大事をとって講座を休むことに。
そんな時に有効利用できるのが補講システムです。定期的に設けてある補講日に参加することで、必要な単位が取れました。
「休めない」というプレッシャーなく受講が進められました。
STORY4「独立・開業に向けての講座がおすすめ!」
ヨガの養成校は数々あるけれど、そこではヨガのポーズや解剖学などをより深く学ぶものでした。アヤボディアーキテクチャーのRYS300は、ヨガインストラクターとして独立する人や、ヨガスタジオを開業する人を育てるカリキュラムがあります。
私は経営者を目指しているわけではありませんが、未来の「働く姿」が現実的なものになりました。インストラクターの就職活動をするときに使えるワザを得ました。
それに、アーユルヴェーダやシニアヨガなど、それぞれ別に資格を取りにいかないといけないようなカリキュラムが選べるので、ヨガに関連した知識や技術幅が広がりました。講座を受ける度新発見がいっぱいでやる気がメラメラ♪
STORY5「RYS300卒業」
卒業を迎えて思うことは、「あっという間だった」です。「次の授業はどんなことをするのかな、先週勉強した考え方でやってみると、、」というように日頃の生活が変わりました。
RYS300は自分のペースで楽しみながら学ぶことができ、始める前と今とでは人生観が変わりました。
そして何よりRYS300修了にあたり、既に持っていたRYT200と合わせてRYT500取得の待望の夢がかないました。
もちろん、自分への誕生日祝いにします!
STORY6「卒業、その後・・・」
RYT500を取得すると、より強くヨガを仕事にしたいと考えるようになりました。
その頃、以前よりお付き合いしていた彼との結婚が決まり、「ここがタイミング」と勤め先を退社し、ヨガ教室を始める準備を始めました。
RYS300で学んだことが後押しとなり、地域の公共施設を利用してヨガ教室を開講しました。
今では週4のヨガ教室と家事に忙しくしています。以前に比べ今は、仕事と家庭のバランスがとれているので、気持ちに余裕が持てています。大好きな仕事を見つけました!