日本、そして世界各地で見られる歴史的な建造物。
これらが年月を重ねても美しくある理由。
それは、風土に合わせた資材、確かな基礎、突き詰められた設計や構造によって築かれているから。
人も同じ。
より長く付き合える、正しい身体を手に入れるには、
穏やかな心と健やかな心身のバランスが大切です。
だからこそヨガ。
Aya Body Architecture、”身体の建築”という、この名前に込めた想いです。
身体のポーズ=心の姿勢
ライフスタイルをしなやかに、凛と美しく。
生活向上、健康増進を考えるあなたへ。
まずは一歩を踏み出すことで、より素敵な自分へ近づけるはずです。
自分を信じて、深く、ゆっくりと。
身体のコアから強く美しくなることを目指しましょう。
それがあなたの完成形!
2005年 創始者 橋本彩より 創業の思いを込めて
養成講座をお考えの方へ
ヨガインストラクターになるという
ステレオタイプの考えではなくて
一人でも多くの人へ
そして大切な身近な人へ
ヨガの楽しさや開放感を経験してもらう
チャンスを与えてほしい
ヨガはしてみたいけど体が硬いし
太っているし・・年だし・・
そんな遠いところにいる人に
私と一緒ならできるでしょと
声をかけてほしいと思うのです
大切なのは
あなたがヨガインストラクターだからって
高いところへ行ってしまわないこと
目線をあわせて 共感して・・
そうしたら
もっとたくさんの人がヨガを始められると思いませんか
もっとたくさんの人があなたを選んでくれると思うのです
今、あなたに躊躇することがあるとすれば
それはきっとこの先に強みになる
共感して、目線を合わせるために必要だから
インストラクターだから
こうしなきゃいけないはありません
これができなきゃ
インストラクターになれないわけでもない
わたしのクラスなんて
何が起こるかわからないミステリーツアーです
ちゃんとした準備(養成講座)を終えたら
あとはあなたのヨガをすぐそばの誰かに伝えていくだけ
その一歩に勇気がいるから
アヤボディアーキテクチャーは背中を押します
2023年 創始者アヤボディアーキテクチャー 橋本彩より
Aya Body Architectureの設立理念
ヨガは特別なものではないし
誰にも必要なもの
自分をリセットしたり
気持ちを上げてくれたり
目標に向かう力を与えてくれたり
そんなヨガのメソッドを
誰でも気軽に 身に着けてもらいたい
そのためには
誰でも通える スクールがいる
誰でも通えるスケジュールと
誰でも通える料金設定と
誰でも通える環境と
誰でも通えるカリキュラムと
忙しい
時間がない
お金がない
長期休暇が取れない
反対されている
そうやって
これまでかなわなかった人も
アヤボディアーキテクチャーで叶えてほしいと思ったから
その思い一つで始めたのが
アヤボディアーキテクチャーです
代表であるAYA HASHIMOTOはRYT200取得後に地元に小さなヨガ教室を開業しました。当時は地方にヨガ教室が少なく、インストラクターもいませんでした。教室を運営する傍ら、さらなるヨガの習得や勉学に力を入れ、海外には何度となく足を運びました。ヨガアライアンス最高峰の資格であるRYT500を取得するためには、海外の長期合宿しか方法がなく、それには大きな費用や時間のハードルを超えなければ叶わず、とても手の届かないものでした。諦めが先行し、取得までには長い時間がかかりました。ヨガを習いたいのに機会がない、資格を取りたいのに都合がつけられない、自らが歯がゆさを経験したことがAya Body Architecture養成専門学校を設立するきっかけになりました。
「無くて困った、不便だったものをここに創ろう」その理念で設立した学校です。代表自身が経験し、ヨガを仕事にするために開拓した道のりがあります。養成講座ではインストラクター経験を生かしたプログラムがあります。そしてフリーランスや開業のモデルがあります。受講生には目標までの最短ルートを歩んでもらいたいのです。
>ヨガとは~ヨガを始める方・ヨガを好きなあなたへ~
ヨガとはなに
どうしてヨガをしているの
ヨガをしたほうがいいの
こんな質問に答えたいと
ヨガを愛用して21年になりました
実はここ数年
それまでは毎日していたヨガを手放す日も増えてきました
徐々に
私のヨガの目的が身体的なものではなく
精神的なものであり
精神的な安定が
身体的な健康を支えてくれていると理解したからだと思います
ここまで来るのに20年かかりました
はじめはとにかくヨガをしました
自分の体に向き合う時間をたくさん過ごしました
そして
資格を取るために
解剖学や哲学やアーユルベーダを学びました
そう
皆さんと同じです
向いているとか
向いてないとか
性別とか
年齢とか
体が硬いとか柔らかいとか
それは一時的なもの
ちょっとした個性であって
これから始まるヨガ人生においては
あまりにちいさな問題です
わたしにも問題がたくさんありました
途中で妊娠や出産も経験して
これまで作ってきた自分が崩れ落ちて
ゼロからスタートすることも味わいました
それでもヨガを持っていれば
なんとかなりました
自分だけを見つめる時間があり
深い呼吸に意識を集中させ
昨日のこと明日のことを考えない
呼吸に手を引かれるように
体が続いて動き出す
そんな風にヨガを楽しめたら
それだけで十分だということ
この充実感と満足感を
あなたにもみんなにも経験してほしい
世の中がヨガを見る目
ヨガとはこういうもの
というイメージがどこか違うと
ずっと思っていて
本当の自由さや楽しさを伝えたいと始めた
私のヨガクラス、それが
アヤボディアーキテクチャーです
ヨガインストラクター専門学校とは
即戦力としてインストラクターに求められるものを身に着ける学校です。資格を提供することが全てとは考えていません。私たちは、インストラクターの職業訓練的要素を重視し、プロやセミプロ、アマチュァを問わず、質の高いインストラクターを増やしたいと考えます。では、「インストラクターに求められるものを身に着ける学校」として求められるものとはなにか。
実力と自立心です。即戦力である実力があれば、どんな生徒にも即座に対応できます。
たとえば、担当するクラスに初心者が多いのであれば、初心者向けのポーズやメニューに組み直します。肩こりや腰痛などの要望があれば、レッスンの中で対策を考えることが出来ます。講座では対象の生徒を想定し、様々なロールプレーイングの実演練習を行っています。また、個人の体のつくりは千差万別です。どんな人にも正確にポーズの補正をしなければいけません。講座では補正の実習を十分に行い、体形や体質のサンプルを試すことが出来ます。体を見る目が育つでしょう。インストラクターの機転が効いていればレッスンは毎回新鮮で、生徒はエネルギーを満たして帰ることが出来ます。では、求められる自立心とは何か。自分から声をかけること、自分から始めること、試してみること、試行錯誤をしながら一歩でも前へ進むことが大切です。具体的には、これで正解だろうか?もっと良い方法はあるか?言い換えてみると?など、インストラクターには考える癖を身に着けてほしいと思います。考えることは、行動力の源です。実際に、講座では、自分の体感や知識を使って納得するまで確かめることを繰り返します。納得できたとき、腑に落ちたときに初めて自信が湧いてきます。自分の経験で話すことが出来るようになるので、説得力が違ってきます。自立心を養うにはよく考え、現時点の答えを見出し、自信を持つこと。これを実現できるのが学校の場です。
ヨガのレッスンを経験した人は、好きなインストラクターはいませんでしたか。そのインストラクターのどこが好きですか。ここまではインストラクターの素養を養うことに重点を置いてきました。ここからは、インストラクターの魅力を上げるお話をします。私たちの学校では、「選ばれるインストラクター」の育成を目指しています。それには、個性や魅力を引き出すことがベストであると考えます。そこで、独自のカリキュラムとして自己啓発や自己探求を取り入れています。世間には話がうまい人、上手に伝えられる人、訴える力の強い人がいます。この人たちは、自分をよく理解している上に、話すことや表現する機会の多い人でしょう。
私たちの講座は自分を見つめ直し、言葉や体をつかった「表現を練習するところです。やってみて初めて自分の個性や専門性を再発見します。学校ではヨガを学びますが、同時に自己の専門性と結びつけてほしいと思います。そうすれば唯一無二のスタイルを発明できるかもしれません。これがインストラクターの魅力であり、「ウリ」です。「専門なんてないけど・・」と思うかもしれません。専門=個性です。ヨガに使えない個性はありません。講座では「ヨガ+専門性(個性)」の化学反応を期待しています。