ヨガインストラクター養成学校/全米ヨガアライアンス認定校
AYA BODY ARCHITECTURE は代表自らが全米ヨガアライアンスの全4資格の保有者であり、唯一の全資格一貫取得ができる全米ヨガアライアンス認定校です。
会社名 | 株式会社アヤボディアーキテクチャー |
代表取締役 | 橋本 彩 |
業 種 | ヨガインストラクター養成学校
(RYT200・RYS300・RYT500・マタニティーヨガ・キッズヨガ・シニアヨガ・他) |
資本金 | 500万円 |
取引銀行 | 三井住友銀行飾磨支店 |
営業時間 | 10:00~18:00 (不定休) |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区中町通2丁目2-17武田ビル5F |
TEL | 078-599-6150 |
FAX | 078-599-6154 |
info@aya-bodyarchitecture.com |
Profile
代表紹介
全米ヨガアライアンス全資格認定インストラクター (Yoga Alliance(R))
AYA BODY ARCHITECTURE 代表
橋本 彩

大手メーカでの営業経験を経てヨガ界を独歩歩む。
20代前半にスクールを設立、日々進化を錯誤し現在に至る。
生徒数は2500人を超え、オーダーメイドのヨガを指導。
自身の人生・経験を材料に学校作りに最善を尽くす。
女性にむけた性のヨガ、子供や親に伝えたいヨガを開催。
次期を担うインストラクターの育成に力を注ぐ。
フィットネス、ヨガ業界のインストラクターの向上と社会地位の確立を指導者育成の原点から取り組む。
保有資格
E-RYT200/500
RCYT/RPYT
RCYT・RPYT国内第一人者
インドにてアーユルヴェーダ就学
アーユルヴェーダセラピスト
沿革
2007年
兵庫県下で一般向けヨガスクール、AYA BODY ARCHITECTUREを設立。
2009年
兵庫県神戸市に
全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成校を開校。
日本初の完全単位制を導入し、受講の不便さを解消。
2010年
東京都四谷に
全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成校を開校。
2011年麹町校へ移転。資格取得の学校ではなく、指導者(プロ)の専門学校としての存在を目指す。
月刊ヨギーニ、ヨガジャーナル掲載。
2011年
全米ヨガアライアンスが全資格の認定を委任した唯一の養成校、
AYA BODY ARCHITECTUREを確立。
完全独自マニュアルによる
RCYT(子供と親のヨガ)インストラクターやRPYT(妊娠、産後の女性のヨガ)インストラクターの
第一人者育成を担う
名古屋校開校。
2014年
RYS300開講の先駆けとなる。
かつてないヨガビジネスのジャンルに特化した各講座を開講。
2018年
福岡校を開校。
インストラクターの技術や素養の低さを問題とし、プロとして自立する力や自ら考え行動し納得できる「生きる知恵」を学ぶ場所を目指している。
資格をペーパーで終わらせることなく、生活に生きる学びを提供することに努める。
また、2014年からはヨガスクールやスタジオ経営者を育てる活動や講座に力を入れ、日本のヨガ界を盛り上げ、ヨガ総人口を増やす取り組みを始めた。
Aya Body Architectureは、小さなヨガ教室として兵庫県で産声を上げ、現在インストラクター養成校は、神戸校・東京校・名古屋校と広がる。
度々に渡る専門誌への取材には「専門家を養成する学校」としてインストラクターの質を唱えている。
「熟練したヨガ指導者から伝授されたポーズを習得する」といった元来の観念を覆す、どんな個性も認めた、「生活にフィットするヨガを」を理念に、若干20代半ばにして、「脈々と変化をする、現代のヨガ」の先駆者としてAya Body Architectureの代表を務め、次世代のヨガ界を担うインストラクターを育成している。
現在、総受講生数は5000人を超え、養成講座卒業生の活躍が賑やかである。
日本で初のRPYTとRCYTを学ぶことのできる学校として、卒業生はマタニティヨガとキッズヨガの先駆者・第一人者として地位を得ている。
橋本彩、ヨガとの出会い、道のり、未来について
ハワイに住んでいたことがあり、知らず知らずのうちに体重が10㎏も増えていました。
帰国後、これではダメだと始めたのが気功体操でした。その経験がきっかけとなり、自宅でヨガを始めました。習いに行くわけでもなく、ひたすら同じポーズを練習し、日々の変化や方法論の違いを研究していたように思います。
どんなスポーツも苦手で運動音痴な自分が、ヨガだけは続けることができました。
そののち大学を卒業し、大手機器メーカーに就職しました。
その頃は仕事をする意味や、自分の存在が確立できずにいたことを思い出します。
あの頃の私の写真には、笑顔の少女が写っているだけで、人間としての芯の強さは見えません。
自立ではなく、支えに手をかけて踏ん張って立とうとしていたように思います。
「涼しい人」。
それは自分に自信がある人でしょうか。
スタイルが良いとか、美しい肌をしているとか、見た目のことではない「確信」を見つけ出してほしいと思います。
私が何者であり、どのように人の役に立てているかを明らかにすることが「自身を超えた確信」であり「役割」です。
「誰かのためにやる」「周りに見られているんだ」その意識だけで背筋がしゃんとするのではないでしょうか。
私はヨガに役割を見いだしました。社会が適任を待っているのではありません。
自らを信じて自分自身が適していくのです。その過程を養成講座で培ってほしい。
習い事や趣味だったヨガを「確信や役割」へ変える。
私は自立して生きていく人を応援します。
Aya Body Architectureで「生きる術」について話ませんか。
養成校を運営していると、ヨガ業界に克服したい問題点が多いことに気づかされました。
いくつか例を挙げると、職業格差や就職難、イメージの先行、指導者レベルの低迷、日本のヨガ人口の伸び悩みなどです。
アメリカやカナダと比べると、日本の全米ヨガアライアンスの登録者人数は何十分の一でしょうか。
インストラクターが仕事にやりがいを感じ、よい指導をすることでヨガ人口を増やせると考えています。
総人口が増えれば、インストラクターの社会的地位が上がり収入が増えるでしょう。
大切なのは、インストラクターがどうあるか、なのです。
私はヨガを広める力を伝授したいと思っています。
さらにはヨガ教室やスクールやスタジオを経営して成功してほしいと思います。
アメリカやインドのように、ヨガが学校授業に取り入れられるような社会を目指したいのです。
そのためには、ヨガを指導する個人が影響力を持っていなければいけません。
ヨガ界に仕掛けができる人材が足りず、私はAya body Architectureを通して人材育成の道半ばです。