コラム

COLUMN

  • 2022/11/21

    アロマヨガを考える

    アロマヨガとは、植物由来の精油(エッセンシャルオイル)
    の香りが漂う空間で、香りを楽しみながら行うヨガをいいます。

    呼吸をしたり、準備運動をしたり、ヨガのポーズをしたり…
    といった流れは一般的なヨガクラスと同じですが、
    そこに精油の薬理作用(※)が加わることでさらに深い
    アロマテラピーによりリラクゼーション効果やリフレッシュ効果が得られます。

    そして、何よりも心地よい香りの中でヨガが出来るということで、
    アロマヨガは人気の高いヨガクラスのひとつであると感じます。

    アロマヨガインストラクター養成講座をご検討の方も必見です。

    (※)薬物が生体に及ぼす作用(pharmacological action)のこと。
    薬物を生体、あるいは生体組織に適用した場合に起こる様々な変化のこと。




    嗅覚のメカニズム

    私たちヒトが持つ感覚の中で、匂いを感じとる感覚のことを
    「嗅覚」といいます。生き物にとって嗅覚は欠かせない感覚です。

    匂いの嗅ぎ分けが出来ることで、私たちは自分の生命を守っています。

    動物はヒトよりも嗅覚が優れているので、自分の餌を見つけたり、
    縄張りを主張するために匂いを利用することもあります。

    私たちの嗅覚は動物よりは劣るものの、甘い花の香り、
    ほろ苦い飲み物の香り、瑞々しい果実の香り、
    腐敗したものの香り、ガスや液体の香りなどを感じることが出来ます。

    腐った食べ物やガス漏れなどの異常事態を匂いによって察知して
    その場から離れたり、美味しい食べ物の匂いを感じることで
    食欲が増してくるといったように、
    嗅覚と防衛反応が連動しているといった具合です。

    それでは私たちはどのようにして匂いを感じているのでしょうか?
    私たちの鼻腔(鼻の穴)の最奥は天井のようになっていて、
    そこに嗅粘膜と呼ばれる部分(嗅上皮)があります。

    切手1枚ほどの大きさで、そこに匂いを知覚する
    嗅神経細胞が1000万個ほど存在しています。
    匂いの分子は粘膜に溶け込み感知されると、嗅細胞が電気信号を発します。

    電気信号が嗅神経、嗅球、脳(大脳辺縁系)へと
    伝達することで匂いの感覚が起きるといわれています。

    皆様も経験されたことがあるかと思うのですが、
    体調を崩して鼻づまりになった時は鼻の粘膜が機能しないため、
    匂いの情報が脳に届きません。

    ですので匂いの情報が脳に伝わらず、
    ものの匂いが分からないということが起きます。

    普段の生活では何気なくいろいろなものの匂いを感じとっていますが、
    実は匂いはこのようなメカニズムで脳に認識されているのです。


    香りが脳に与える影響

    日本語や英語では、ものの匂い(におい・smell)について
    好ましいものを「香り(かおり)・fragrance,scent」、
    好ましくないものを「臭い(におい・odor)」と表現されることがあります。


    匂いについては様々な表現がありますが、
    ヒトは自分にとって好ましい匂いを感じると気分が心地よくなり、
    不快な匂いを感じるとイライラしたり
    、気分が下がるということがあります。


    これは匂いが私たちの脳に影響を与えていることで起こる反応です。

    前述したように匂いの分子は鼻から入って、その匂いの情報が大脳辺縁系に届きます。
    そこから視床下部、扁桃体、海馬、前頭野などに送られて処理されます。
    ここでポイントになることがあります。
    それは匂いの情報は大脳新皮質を経由せず、大脳辺縁系に直接届くということです。

    ・大脳新皮質:知性や理性を司る器官

    ・大脳辺縁系:本能や自律神経、記憶を司る器官


    感覚器官でとらえた情報は大脳新皮質までの伝達となるのですが、
    実は嗅覚だけは大脳辺縁系に働きかけます。

    そのため、より直感的に私たちの感情や本能を動かすと考えられています。
    優しい香りで穏やかな気持ちになれるのは
    そういった脳の働きによるものなのです。
    そして、脳は反射的に匂いと記憶を引き合わせます。


    皆様も、特定の香りを嗅いだ瞬間に
    反射的に昔の思い出が鮮烈に蘇ったり、
    その時に抱いていた気持ちすらも思い出させられる経験を
    したことはありませんか?

    これも香りが
    大脳辺縁系に直接届くからこそ起きる現象(プルースト現象といいます)
    なのだそうです。最近話題となったのは認知症への香りの効果です。


    アルツハイマー型認知症は、
    記憶を司る脳の部位「海馬」に障害が起き、認知機能が下がるものです。
    大学医学部の研究チームが
    介護老人保健施設の高齢者に28日間アロマテラピーを実施したところ、
    認知機能に大きな回復が認められたそうです。

    このように、匂いは気持ちや行動、体の状態に大きな影響を与えます。
    匂いで心の状態が変化し、体のパフォーマンスに影響することもあります。

    心の状態を自分でコントロールするのはなかなか難しいですが、
    自分にとって心地よい匂い=香りを上手く使うことで、
    心身の状態を良い方向へと導くことも出来るということです。


    アロマテラピーの歴史

    アロマテラピーとは
    植物から採取される精油(エッセンシャルオイル)を使った
    「芳香療法」のことをいいます。

    太古の昔から、人々は植物や植物からとれた精油を
    利用していたことが分かっていますが、
    アロマテラピーが体系化されたのは20世紀に入ってからです。

    フランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォッセが
    実験中に大やけどを負い、
    患部にラベンダー精油を塗ったところ非常に経過が良かったという経験から、
    彼は精油の研究を始めます。

    そして、1937年に著書『Aromatherapie』を著しました
    (アロマテラピーはガットフォッセの造語です)。

    日本でアロマテラピーの普及が始まったのは90年代の頃です。
    現代のストレス社会に生きる人々に癒しを与えるとして人気が出ました。

    今後もアロマテラピーはますます発展し、
    多くの方の日常生活の中に取り入れられていくと思います。

    ちなみに、ヨガ誕生の地である古代のインドでも
    香りは生活に取り入れられてきました。

    世界最古の医学とされるアーユルヴェーダ
    (「生命の科学」を意味します)における伝統的なインド医療によると、
    少なくとも約5000年前から今日に至るまで
    植物とその抽出物が使い続けられているようです。

    ヴェーダといわれる古代インドの書物には、
    サンダルウッドやジンジャー、ミルラ、シナモン、コリアンダーなどといった
    700種を超える植物や抽出物の様々な使用方法が宗教と医療両方の用途で掲載されています。



    精油の効果

    アロマテラピーで用いられる精油とは、
    自然界にある植物の花や根、皮などから抽出される
    揮発性・芳香性の油のことです。

    エッセンシャルオイルともいわれます。
    天然純度100%のものだけが精油と呼ばれるのですが、
    少量を抽出するだけでも大量の原料植物が必要になる(※1)ため、
    精油の中には植物の持つ力がとても凝縮されていることになります。

    精油は原料となる植物によってその香りや作用が異なります。
    例えば、爽やかな香りが特徴のレモン精油は、
    ストレス解消や気持ちの切り替えに適しています。

    ローズマリー精油は血流促進の効果があるので筋肉痛や肩こり、
    腰痛などの緩和にも役立つといわれています。

    さらに精油の多くには抗菌・抗ウイルス作用も期待出来るとされていて、
    感染症予防などの用途でも注目を集めています。
    主な役割としては以下が挙げられています。

    ・気分の状態に作用する

    (リラックス、鎮静、強壮、緩和、高揚、リフレッシュ、集中)

    ・体の状態に作用する

    (血流やリンパの流れの促進、ホルモン分泌のバランスを整える、神自律神経のバランスを整える)

    ・免疫系に作用する

    (殺菌、消毒、抗ウイルス、抗炎症、解熱)

    精油の種類も相当数あるため、
    それぞれの精油が持つ効果・効能、嗅いだ瞬間の心地よさといったように
    心身の症状や状態、気分によって選び方も様々です(※2)。

    (※1)ラベンダー1リットルの精油を抽出するためには
    150キログラム以上のラベンダーの穂先が必要。
    ローズ精油は1滴(0.05ミリリットル)を抽出するために
    バラの花50個前後が必要になるとされる。

    (※2)精油は医薬品ではない。
    既往歴や今の心身の状態によっては使用を控える、
    使用しない方が良いときもある。



    (2)取り扱い時の注意事項


    日常生活でもアロマヨガを楽しむ時も、
    アロマテラピーを安心安全に行うためには
    注意するべきこともいくつかあります。

    ここではアロマテラピーに関する資格を発行している
    日本アロマ環境協会(AEAJ)が提唱する注意事項について記載します。


    《精油を扱う際の大切な注意点》

    ・原液を皮膚につけない

    ・精油を飲用しない

    ・精油を目に入れない

    ・火器に注意する

    ・子どもやペットの手の届かない場所に保管する

    《注意すべき対象者》

    ・病気による禁忌がある方

    ・お年寄りや既往歴のある方

    ・妊娠中の方

    ・子ども

    ・皮膚の弱い方

    《精油の保管方法》

    ・遮光性のガラス容器で保管する

    ・直射日光と湿度を避け、冷暗所に保管する

    ・精油の保存期間は開封後1年以内が目安とされている


    《注意すべき精油》

    ・光毒性に対する注意:精油成分の一部には、
    日光などの強い紫外線に反応することによって、
    皮膚に炎症を起こすなどの毒性を示すものがあり、これを光毒性と呼んでいます。

    光毒性をもつ可能性のある精油を日中に使用する場合は注意が必要です。

    (グレープフルーツ、ベルガモット、レモンなど)

    ・皮膚刺激に対する注意:

    精油成分の一部には、皮膚表面から精油成分が浸透した時点で、
    皮膚組織や末梢血管を直接刺激し、
    炎症、紅斑、かゆみなどの反応を起こすものがあり、
    これを皮膚刺激と呼んでいます。


    (イランイラン、ジャスミン、ティートリー、ブラックペッパーなど)
    香りの種類、効果・効能に限らず、精油によって
    様々な諸注意事項がありますので、使用時はそれらを確認し、
    取り扱いに気をつけながら使用していただきたいと思います。


    香りとヨガの相関関係

    ヨガと香りは互いの効果を高め合う相乗効果の関係があります。

    嗅覚のメカニズムや脳に与える影響のところでも記述したように、
    香りは心にダイレクトにアプローチします。ということで、
    気持ちの切り替えをサポートしてくれるため、
    不要な感情を手放すために「自分と向き合やすく」もなれます。

    合わせて、いい香りが空間の中に在ると、
    私たちは「いい香りをもっと感じたい」という意識が働きます。

    この意識からくる行動が深呼吸です。
    自然と呼吸が深まることで自律神経のバランスが整い、
    心が安定しやすくなります。

    深い呼吸をしたい時は鼻で息を吸おうとするのですが、
    口呼吸に比べて鼻呼吸の方が換気量が多いため、
    精油の有効成分がより取り込まれます。

    そうなると肺の毛細血管内に多くの香りの分子が入り込み、
    血液を通して全身に届いていきます。
    このことから心身のバランスや治癒力が高まります。

    上記を踏まえて、香り在る環境でヨガをすることで
    無理なく全身を動かせます。
    香りが呼吸を導いてくれるので、自然と自分のしたい呼吸が出来てきます。

    それが集中を生み出し、心身の深い部分の声を聞くことにもつながります。
    ヨガのポーズも深まるので、ポーズの持つ恩恵を心身で
    十分に受け取ることが出来るようにもなります。

    ヨガの時間に香りを取り入れること、
    日常の中で自分の周りにある香りを感じてみること、
    それらはあなたの五感を潤し、心身の状態を整えるサポートをしてくれます。

    体と心のつながりをいつも以上に感じることで自分をもっと愛していく…
    そういったことも香りでお手伝いが出来るのです。


    具体的な実践方法

    ヨガのクラスや時間に香りを取り入れる方法はいくつかあります。
    アロマヨガを行う場所や環境に応じて
    実施方法も選んでいただけたらと思います。

    精油の種類によって香りの強さや揮発時間(持続時間)が異なるため、
    2〜3種類をブレンドして使用すると
    レッスン時間の始めから最後まで空間の中に香りが在る状態となります。

    中には呼吸法や瞑想の際に香りを使用することもあります。
    いずれも場の雰囲気が変わり、
    深いリラックス効果・集中力UPなどの効果が得られ、
    目の前の生徒さまも緊張から解き放たれて、
    自分のヨガに集中していただけるための演出ともいえますね。


    ①芳香浴をしながらヨガをする

    専用の器具(ディフューザー)を使う

    香りの広がりが早く、火を使うアロマポットや
    キャンドルの使用を禁止している施設や、広い施設などでオススメ。


    ②スプレーを使う

    蒸留水やアルコールに精油を混ぜたアロマスプレーを作り、
    レッスンの合間で空間に吹きつける。
    ディフューザーの使用が禁止されている場所や、
    ほのかな香りを楽しみたい時にオススメ。


    ③ティッシュを使う

    ティッシュに好きな精油を1滴垂らし、そのティッシュを
    クリップなどで胸元に挟んだり、近くに置いて行う。
    香りが強いのは苦手な方、個人個人好きな香りでヨガをしたい方にオススメ。


    ④アロマポット、アロマキャンドルを使う

    ロウソクの揺らぎもあってより癒し効果が高まるため、
    夜の時間帯のリラックス系のレッスンにオススメ。


    ・ボディケアオイルやジェルに取り入れる

    精油が含まれたオイル(トリートメントオイル)を素肌に塗布し、
    体をほぐすと、皮膚から精油の成分が浸透して精油の効果をえることが出来る。

    アロマテラピーに詳しいインストラクターが、
    クラスの中でセルフケアの方法を説明し、首や肩、
    むくみがちな足などをほぐしてからヨガのポーズを行う。
    精油の効果でよりスムーズに体を動かせたりしますが、
    施設側の許可やインストラクター側に相応の知識が必要となる。


    ・ヨガマットに香りをつける、シャバーサナの時のみ使う


    精油の多くに除菌、殺菌効果があるため、
    毎回のマット清掃時に精油をまぜた除菌スプレーを使うと、
    マットにほのかな香りづけが出来る。
    他にも、シャバアーサナ(レッスン最後のくつろぎのポーズ)で
    精油の香りがするアイピローを使うなどする。


    最後に

    アロマヨガのクラスはどんな方からも人気が高いです。
    植物や自然派なものが好きな方、香りで癒されたい方、
    ヨガ初心者やご自身の柔軟性が気になる方
    (リラックスを目的としたクラスでも香りを使われることが多いので
    運動量の観点から参加しやすいと思っていただけるため)
    も安心して参加してくださっているように感じます。


    個人的には、
    「じっとしているのが苦手で、呼吸法や瞑想が難しいんですが…」
    と感じる方にもアロマヨガはオススメのクラスですし、
    日常に香りを取り入れていただきたいです。


    しかしながら…アロマヨガを楽しむためには、
    「絶対にアロマヨガのクラスに参加しないといけないわけではない」です。


    日々の食事を始め、生きていく上で必要なものや、
    自分の身の回りに在るもの全てには匂いがあるはずです。


    精油は植物のエネルギーが凝縮されたものとお伝えしましたが、
    香りは生命が放つエネルギーの一つです。


    食べ物にも動物にも無機質なものにも、
    生きるものは全てエネルギーの集合体なので何かしら香りを放っています。
    だから、様々な香りに取り囲まれる中で
    自身の心地よい香りを見つけていただき、
    その香りに目を向けていただければ、
    その時間は十分にアロマヨガであると私は思っています。


    自分のヨガを楽しめる香りに感謝をし、
    その香りを楽しめている自分自身にも感謝をする、
    生まれた感謝の気持ちは循環し続けていく、
    それこそがアロマヨガで最大にサポート出来ることです。
    今後も多くの方が好きな香りで満たされること、
    多くの方が香りを有効的に活用出来る環境が整うことを心から願っています。



    執筆者      

     宇都宮 明香 (アヤボディアーキテクチャー福岡校主任)

    【保持資格】

    ・全米ヨガアライアンス

    ・IWCAマタニティヨガインストラクター

    ・Laule’a yoga studio VINYASA training修了

    ・スポーツプログラマー

    ・一般社団法人EMIスポーツ医学専門コース修了

    ・アロマアドバイザー

    ・ナチュラルビューティスタイリスト

    ・第一種高等学校教諭免許(地歴公民科)

    【その他活動歴】

    ・ラクロス九州地区学生U20チームトレーナー

    ・2013年度女子ラクロス日本代表チームトレーナー

    ・コンディショニング(ボディケア)トレーナー

    ・ヨガウェブサイトライター歴あり

    ・養成講座テキストなどの執筆活動多数

    ・ヨガジャーナルフレンズ(ヨガジャーナル日本版 公式アンバサダー)











    School

    アヤボディアーキテクチャーは東京校、神戸校、名古屋校、福岡校の4校で授業を行っています。またオンライン校での授業もご参加いただくことができます。週末だけ神戸校へということもできます。各校に専門講師がたくさん所属しています。例えばアロマヨガインストラクター養成講座は福岡校と神戸校では講師が異なります。

    そのためカリキュラムも違ってくる。講師の数だけカリキュラムも異なるということ。ヨガは指導者が異なることに新しい学びや発見があります。同じようにヨガインストラクター養成講座に通われているメンバー(生徒様)が毎回異なることで新たな経験や学びがあるのです。アヤボディアーキテクチャーの授業はいつも違ったメンバー(生徒様)が集います。受講関数やレベルもまちまち。その多様性が応用力や柔軟性を養ってくれていると日々講座を通して実感しています。

    Videos

    動画で見る学校紹介

    「授業はどんな感じ?」「先生は?」「初心者でも大丈夫?」など、学校紹介動画を見れば不安が解消します。
    アヤボディアーキテクチャーのヨガインストラクター養成講座は少人数制で、テーマごとに、みんなのアイデアを持ち寄って進めていく授業は、”講義”ではなく、まさに”研究”です。
    だから、2回として同じ授業は出来ない。2回として同じ答えは出ないんです。私たちは個性を尊重し、個性を伸ばす授業をしています。十代の生徒様もいれば定年退職後にチャレンジされた生徒様もいます。職業や経歴もまちまち。ヨガの経験もゼロ~25年など幅広い方がヨガインストラクター養成講座に集っています。
    それぞれみんながアイデンティティや個性を生かしてヨガを深めること。経験や専門性にヨガをプラスアルファさせて新しいものを作り出していく。そんな多様性あふれる空間で、それぞれをヨガでつないでいく楽しさややりがいは参加してみないとわからないもの。そのほんの1シーンにはなりますが、実際の授業の様子や、講師先生のコメントを動画にしました。

    About

    AYA BODY ARCHITECTUREは、国際的なヨガ資格発行団体である「全米ヨガアライアンス」の正式認定校。インストラクター養成機関のパイオニアです。
    日常に取り入れてもらうためのレッスンから資格取得まで、ヨガに関してあらゆる面でサポートいたします。

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