コラム

COLUMN

2022/12/27

ヨガインストラクターになるために



ヨガを学びたい・資格を取りたい・インストラクターになりたいそんな夢をもった方にエールがあります。

ヨガインストラクターになるために

ヨガインストラクターだってもとは普通の人


私をはじめ多くのヨガインストラクターは前職を持っています。
それもヨガとは関係ないごく普通の仕事をしていた普通の人なのです。


私は上場会社の機械メーカの営業をしていました。
アヤボディアーキテクチャーに所属する大半の先生達が、
会社員だったり医療関係者だったりします。
名古屋校の現在の主任も前職は会社員でした。


ここで私は共通する点を見つけました。
それはヨガインストラクターになったみんなが当時感じていたこと
「今の状況が不満である」ことです。


その当時の仕事なのか人間関係なのかわかりませんが、
今の自分を変えたいと思う強い気持ちがあったことは間違いありません。


この思いが現状を打破するまでの勢いになったとき、
わたしは会社員をやめることができました。


今度はヨガインストラクターをやる!と
言って仕事を辞めたわけではありません。
準備が整ってから辞められたらベストなんでしょうけれど。


わたしはそんなに器用ではありませんでしたし、
とにかく「朝起きて会社にいく・帰る」
というコンベアベルトに乗らない日を作りたかった。


仕事を辞めて初めての朝はものすごく体が軽く感じた事を覚えています。
そして初めて「これからのこと=人生」を考える時間が持てたのです。


たっぷりと時間がありました。
何に拘束されるわけでもなくチャイムがなるわけでもありません。
自由を手に入れると同時に身を引き締める瞬間を失いました。


街に出ると周りはみんな社会的強者。私だけが弱者のように感じました。
社会における役割を失い「何かしなければ」「何者かにならなければ」と
焦るようになりました。世の中は上手く出来ているもの。


自由になったのにまた別の不満を与えてくる。どんな状況でも
フォーカスする部分に不満は付きまとってくるものだと知ったのです。


そんな心がふさぐ日々でしたがある日、
台所での母の一言が私の背中を押しました。


「ヨガの資格取ればいいやん。」


前職で営業をしていたころ、空き時間を見計らって
ヨガの資格がとれる学校や講座をネット検索していました。




その思いはあきらめきれず、しかし多額の費用もかかり、
また当時資格を取るとなると、海外や極地へ行って、
半月以上も合宿をしなければいけないものでした。


母は続けて言いました。


「あなたがそんなに続けているヨガなんやから資格にしたら強みになる」


母の神アドバイスはいつも台所から生み出されるので不思議です。
何か雲が晴れるようなそんな気持ちになり、
資格を取ろうと大きな一歩を踏み出しました。23歳の決断でした。



そうして資格が取れた後はこれからの人生計画の準備期にはりました。
準備期であっても何もせずに家にいられる性分ではないので
とにかく仮の仕事をしようと思いました。


動物の餌の研究を行う研究所の助手として仕事をしながら、
休みの日や空き時間は常にヨガを
ビジネスの軸にするためのプランを考えるようになりました。


ノートや紙にヨガのイベントやクラスを開催する企画を書き出し、
何を伝えたいか、何を得て帰ってもらいたいかを
ひたすら書いていたように思います。同じだけお金の計算もしました。
売り上げや経費の予想を立てました。


このようなイメージトレーニングを充分にしたところで
「これならできる!」という自信が持てるようになってきました。


ある日曜日、私は家族と大型商業施設に遊びに来ていたのですが、
そこには大きなイベントホールとトレーニングルームがありました。


わたしが「こんなところでヨガができたら気持ちいいな・・」
つぶやいたときでした。



父が「やってみたらええ!」そう言ったのです。
大体のことは猛反対する父ですが、


なぜかこのタイミングでは人が変わったように私の背中を押しました。



私は自動的ともいえるほどスムーズに
トレーニングルームを半日レンタルする申し込みをしました。


そしてレンタル料金を支払ったとき、私のスイッチが入りました。



「これぞビジネス!!!!!」



ヨガインストラクターになるためにすること


  1. インストラクター資格講座を受ける

私もそうだったように指導者になるための資格を得るためには
資格取得講座を経ることになります。


この資格取得講座は、合宿型・通学型・オンライン通信型などがあります。


取れる資格の種類も異なっていて、
国際ライセンスである全米ヨガアライアンス認定のRYT200や
RYT500資格を取得するには数字が表すとおり200時間・500時間という
学習(実技と座学をあわせて)時間が必要です。


そのため比較的長い通学や合宿に参加することになります。


  • 合宿

合宿タイプの資格講座は「7日間×3回」とか「20日間」といった
長期におよぶパッケージプランになります。


合宿中は参加者や指導者と時間を共にし、ヨガの実習や勉強をします。
まるで子供のころの合宿旅行のようなイメージです。


共に学ぶという一体感が味わえます。
合宿が終わった後のつながりが希薄になるところが寂しいところでもあります。


  • 通学

必要な単位を満たすために通学をして学びます。
「〇期生」のように「開始〇月〇日~終了〇月〇日」という
予定を固定している所が多いでしょう。
この場合期間中は休むことが難しくなります。


アヤボディアーキテクチャーでは「期」を設けていないのでいつでも入学でき、
必要単位が集まれば卒業というスタイルもあります。


  • 通信

DVDを見て学ぶ講座です。
自分の空き時間に一人で学ぶことができます。
対人の学びではない為、学びが平面になってしまう可能性があります。


  • オンライン

オンラインにも2種類あり、リアルタイムに先生と生徒が
オンラインの画面上に集まって授業を展開するものと、
オンライン授業の録画を見るというスタイルがあります。


前者は授業時間にオンラインでいないといけませんが、
録画は自分の時間に見ることができます。
録画は③通信のスタイルと似ています。


2.資格にこだわらず経験値で勝負する

ヨガのインストラクターとして活動する場合、実際のところ資格は任意です。


より多くの方が資格を取りたいと思う理由は、
資格=自信・資格=信用度という考え方があり、
資格があればインストラクターとしての証明として信用が得られます。


スタートアップの時点では資格があることにこしたことはありません。
しかし、長年ヨガをやっている人にとっては経験値がありますので、
資格を持たずにインストラクターとして活動している方もいます。


インストラクター資格が取れる学校

資格が取れる学校は様々ありますが、取れる資格も違ってきます。

大きく分けて国内での資格と国際的資格に分かれます。

国際的資格は取得までに比較的厳しいルールが定められています。

しかしながら、それらの審査を経た学校でないと
RYT資格を提供できないためRYSという認定校で
講座を修了すれば問題なく資格申請ができます。


  • 国内資格

・ヨガ協会などが発行している資格

・スタジオ認定の資格

  • 国際資格

・RYT200やRYT500(全米ヨガアライアンス認定資格)

・RPYTやRCYT(全米ヨガアライアンス認定資格)


・スクール

YMC https://ymcschool.jp/
ファーストシップ https://www.firstship.net/
ヨガビオラ https://yoga-viola.net/
資格のキャリコレ https://www.c-c-j.com/
オレオヨガ https://oreo.yoga/
アンダーザライト https://underthelight.jp
LIVEWELL INSTITUTE https://www.ryt200morning.com/
道スタジオ https://michiresort.com/
ゼロからヨガ https://ryt200yoga.com/
AJYA http://www.ajya.jp/
JAPANYOGA https://japanyoga.or.jp/



ヨガインストラクターになれたとき



今思えばスタジオの料金を支払った瞬間、
このスイッチが入った瞬間からヨガ屋さんという
ビジネスが始まったのだと思います。


その日から頭の中は常に「どうやって集客するか」だけを考え、
集客のためなら何でもするというくらい動き回りました。


当時はSNSもあまり使われていませんでした。
私はひたすらフライヤーを配りまくり、カフェやランチに行きまくっては
「フライや―置いていいですか?」と頼んで回りました。
ヨガをしたい人があつまる場所=女性で
美容やおしゃれに興味がある人がいそうなところを狙いました。


ありがたいことに友人周りも協力的でした。
知り合いのスノーボードやスケートの店の店主が口コミを広げてくれました。
そうやって初めてのイベントには満員御礼となる
30人を超える参加者を集めることができました。


この時点で私は一度もヨガを教えたことがありません。
ここで信じられないデビューを果たすことになります。

耳を疑いますよね。そうなのです。
資格は持っていても誰かを指導する(クラスを持つ)と
いうことはしたことがありませんでした。


4年以上毎日欠かさずヨガはしてきましたが、それは自分のヨガでした。
誰かのためのヨガをするというのがこのイベント初の経験だったのです。
一気に30名を目の前にしたときは声が震えました。


30枚のヨガマットが敷かれ、みんなが私に注目しています。
私はイベントを始まる前に御礼のあいさつと
ヨガのすばらしさについて話をしようと思いました。


「なぜ私がヨガにはまり、ヨガを伝えたいのか」ということを恰好つけず、
ありのままの言葉・表現力で話しました。


あいさつをしているところまでは緊張をしていた記憶がありますが、
ヨガのすばらしさについて語っている頃には
緊張よりも喜びの方が大きくなっていたように思います。


話をしている間に私自身のモードも切り替わり、
そこにはヨガの空間ができていました。参加者の目線が変わりました。

ヨガのクラスは全員に心地よく聞こえる声で、
的確な説明をしながらポーズを誘導していかないといけません。
私はおなかに力を込めて声をだしました。


自分の体が内側から震えるように声が響きました。
それはBGMのようでもあって、
また参加者の動きと相まってダンスのような、映画のシーンのような、
なんと表現してよいかわかりませんが、
とてもとても幻想的で気持ちの良い空間だったのです。


私は自分の役割に悦を感じました。
参加者の皆さんにも楽しんでもらえているという
手ごたえを感じられたからです。


「これがわたしの天職」そう思えた瞬間でした。



インストラクターの業務とは

業務について具体的な話をしましょう。
ヨガのインストラクターの主な仕事は、ヨガのレッスンをリードすること。
ではどのようにリードするのか。


まずクラスが始まると、生徒にどのようなポーズをするのかを見せ、
その効果や目的、そして注意点はどういったことかを説明します。


生徒がポーズをまねてやってみるのですがうまくいかなかったり、
少々間違っていたりします。そういったときには、
そっと近づいて腰を持ち上げてあげたり、体重をかけてあげたりして、
生徒のポーズを補正することもあります。


また、ポーズを練習するタイミングにあわせて
「吸って・吐いて」といった呼吸のタイミングを指導します。
ヨガのクラス中は説明をしたり、
呼吸のカウントをしていることが多くなります。


同時にポーズの補正にも回らないといけませんので、
生徒の間を動きまわりながら、時々止まってポーズ見本をみせて、
また説明をして、呼吸カウントをして・・という感じです。


大切なことは、ポーズのポイントを理解していることと、
補正のテクニックがあること、
呼吸のタイミングが自然体で理解できていることです。


クラスの最後にはシャバアサナといって
仰向けで眠るように休む時間があります。
この休みの時間を
心地よい説明で誘導できることもインストラクターの技です。
ヨガインストラクターの業務として大きな流れはこんなところ。


型にはまる必要はなく「今日はどんなポーズをしようか」
「今日のメンバーはどんなことを望んでいるかな?」と
インストラクターは常に生徒の気持ちになってレッスンを組み立てます。




ヨガインストラクターの働き方

実は働き方もいろいろあります。フリーランスなのか常勤なのか自営業なのか。
インストラクターという職業は副業にも向いています。


例えば起業にお勤めで9時~18時で平日5日の勤務をしている場合、
金曜日の夜だけレッスンを持つということが可能です。

  1. フリーランス

働く時間も場所も自由スタイルです。
働きたい時間帯にお仕事を取ってくるという感じ。
多くのインストラクターがこのスタイルで仕事をしています。


月曜日は1コマ(60分)Aスタジオでレッスン、
木曜日は2コマ(120分)Bカルチャースクールで
レッスンというようなスケジュールです。
契約によって給与体系も異なります。



  • 正社員

スタジオやフィットネスクラブ、ホテルやリゾート施設など
会社に属してインストラクターをします。
契約内容によってはインストラクター業務以外の仕事も掛け持ちします。

  • 自営業

ヨガの教室を自主開催したり、イベントを企画したり、
ヨガスタジオを経営するなど
インストラクター兼経営者になるという働き方です。

大変自由な働き方ができ、
チャレンジも可能ですが資金が必要になることもあります。



ヨガインストラクターを続ける苦労


初めてのイベントを経験してからは
水を得た魚のように生き生きと日々を過ごせました。
自分の役割=なすべきことを見つけたからです。


しかし、ヨガインストラクターとして食べていくには
かなりのクラスを開催して生徒数を集めないといけないとも実感しました。


私は研究所での仕事をきっぱりと辞め、
インストラクターとしての活動に専念することにしました。


しかし、田舎にはヨガスタジオやジムなどありません。
中高年に向けたカルチャースタジオがあるくらいでしょうか。
私は自己開催のヨガ教室を始めるため、レンタルスペースを探し始めました。


レンタル料と集客が見合うところを探して
月から金まで異なるエリアでクラスを開催するようになりました。
何よりも大変だったのが集客です。


今でこそヨガのポーズやヨガを習うシーンがCMで
バンバン流れていたりしますが、その頃はフィットネス=ヨガとはいかず、
認知度が高いものではありませんでした。


集客は慌てず焦らず、一人のお客さんが気に入って
また一人友人を連れてきてくれることを目指して、
丁寧に熱心に1本のクラスに集中する事を心がけました。
ぜったいに手抜きしないこと。


その1本が最後のクラスになっても良いと思えるように
全力をかけて臨みました。


空き時間にフライヤーやチラシ配りも頑張りました。
集合住宅のポストに配りにいったり、
スーパーのレジ周辺にフライヤーを置かせてもらえないかと
営業に回ったりもしました。努力は継続することが重要です。


生徒数が集まってきたからフライヤーをやめようとはなりませんでした。
自分の提供するヨガに集中をして、営業も手を抜かない。


この両立は簡単ではありませんが、自分の好きなことができていて、
ヨガを伝えられる喜びがあったので努力は途絶えることはありませんでした。




ヨガインストラクターの給与と費用

インストラクターの収入


ヨガインストラクターの給与は上でお話した働き方によって異なってきます。
正社員であれば固定給の場合が多くなります。
その点安心感がありますね。

フリーランスや自営業は、
自分で仕事を作っていかなければいけませんので、
不安定ではありますがやりがいがあります。

平均的にヨガスタジオで1クラスを担当すると
2,000円~5,000円が給与となります。
これは経験値や能力によって異なります。

また、お客様の入りによってもらえる給与額が異なるケースもあります。
一定の経験を経てしっかりと生徒がついてきた場合は、
スタジオや会社側に賃上げ交渉をしても良いでしょう。

交通費など細かい実費についても契約に基づくといったところです。
このように「1クラスいくら」という計算になるので稼ぎたい人は
よりたくさんのコマを持つ必要があります。

おすすめとしては副業として月1や週1から初めて
徐々に生徒数を増やしていく方法です。
では、経費としてはどんなことが予想されるでしょう。


インストラクターとして働くために必要なお金です。
まず、全米ヨガアライアンス認定資格をもって活動をしているとすれば、
資格申請や更新にかかる費用です。
これは為替によるところがありますが、年間1万円~1万3千円程度です。


インストラクターとしてかかる経費


・資格登録料と更新料

全米ヨガアライアンス認定資格であれば年間1万円程度


・ウェアやヨガグッズ

半永久的に使えますが、人前に立つ仕事でもあるので
定期的に購入することが多くなります。
ヨガのメーカーで購入すればヨガマットは5千円程度です。
ウェアはメーカーにこだわる必要はありませんが、
上下それぞれ3千円~1万円程度ではないでしょうか。


・継続教育


全米ヨガアライアンス認定資格を保有すると3年毎に
以下1と2の継続教育をしているかを問われます。
抜き打ちチェックとかではないのですが、
自主的に継続教育について報告をします。

報告方法は全米ヨガアライアンスのサイトの
自分のアカウントに継続教育の時間数をアップします。

継続教育はYACEPという資格を持っている指導者のもと、
練習をしたり新しい学びを得たり、
復習や予習をすることで継続教育として時間数をカウントできます。


 1.45時間以上のヨガの練習

 2.YACEPのもと30時間学んでいること(このうち10時間は対面でないといけない)

この継続教育を受けるための受講料ですが、
数千円~数万円~週十万円と自分が受けたいクラスや
時間数によってコストも違ってきます。

アヤボディアーキテクチャーでは、
講座スケジュールカレンダーに「YACEP」と記載をしているので、
YACEP記載の授業を受けていただくことで継続教育が可能です。
アヤボディアーキテクチャーで10時間のYACEPを満たした場合、
3コマ授業(51,000円)を受けていただくことになります。

ただし、アヤボディアーキテクチャーの卒業生であれば、
YACEPの講師が担当する「補講」を受講すると継続教育は無料です。




ヨガインストラクターとしての成長

ヨガインストラクターとして
日々レッスンを続けていく中でいくつかの課題がありました。


それは、「自分がヨガを楽しむこと・楽しめるヨガを提供し続けること」です。
同じレッスンメニューでは自分も飽きてしまいますし、
生徒さんにつまらないと思われるのは嫌でした。


私はレッスンの始まりの時にヨガの小話のような時間を設けていたのですが、
今日は何を話そうかといつも構成を考えていました。


「季節柄の健康トラブルにヨガではどのようにアプローチするのか」とか、
「フィットネスとヨガの違い」とか「ストレスの手放し方」とか。


ヨガだからこそ良い!というポイントを理解してもらうことに努めました。
そうすれば生徒さんは「私はすごく良いことをしている!」と
特別感や充実感を得られるからです。

またヨガのメニューも2回として同じ流れを提供することはしませんでした。
これは私自身が同じことを繰り返すのが苦手な方で、
その日の様子や気分に合わせて
レッスンを作り上げるスタイルが好みだったからです。


生徒さんは「今日はどんなヨガだろう?」と
楽しみにしてくれていたのでは?と思います。
わたしはライブをする感覚で
ステージを楽しみに来てくれる生徒さんのために演出に精を出しました。

インストラクターってポーズの説明をするだけが
仕事のように思われがちですが、私のクラスはそうではありません。


ポーズの説明を「説明」に聞こえさせない努力をします。
自然に耳に入ってきて自動的に身体が動いてしまうような投げかけ。
ナレーションの方が近いと感じています。


絵本や映画の中に入り込んで、ナレーションに導かれて
ヨガのストーリーが進んでいく。
その中には喜怒哀楽のポーズがあって、喜びもし、
泣きもして気づいたら90分が終わり気持ちよく眠っている。
そんなレッスンが好きでした。


このスタイルが私のヨガであると思えるようになってからは、
空間演出を特別大切なものとして力をいれたのです。
※力をいれる=自分の責務にする・常に上を目指すこと

このように自分のスタイルが見いだせたとすれば
その部分はいつも進化をさせ続けないといけないと思っています。


常に自分の今と同期化させて、新鮮なものを提供していく。
そして現状に飽き足らずをその先を目指していくこと。
私はそこに苦労とやりがいを同時に感じるわけです。



ヨガインストラクターを継続するコツ

さて、インストラクターを継続するためには「楽しむ」ことが最も重要です。
ヨガを楽しめる才能があればそれだけでもインストラクターは成り立ちます。


中途半端はいけません。
生徒が見て「あー、あの先生、相当ヨガが好きなんやなぁ」と思わせるくらい。

これだけヨガにはまれたらインストラクターを継続していけます。
誰しも本気でヨガが好きな先生にならいたいですよね。
ヨガが好きすぎる=ヨガの専門家ということ。

ですがいつもモチベーション高くいられるかというとそうではありません。
大好きなヨガを自分ではなく誰かのためにするとき、
うまく伝えられなかったり、
好きになってもらえなかったりすると自信を失うことだってあります。


いつものクラスにはヨガをしたい人が集まるのでやりやすいのですが、
ヨガを知らない人やイベントでヨガを提供する時は
エネルギーを吸い取られます。


ヨガを好きと言ってくれる人の前では自然でいられますが、
疑心を持たれている人前でプレゼンをするのはしんどいのです。
誰かを巻き込もう(=営業)と思うからプレッシャーを感じてしまう。


だからもう、そういうシーンでは
自分の為だけにヨガを楽しめばいいと思うようになりました。
そうすれば、ある一定の人は「いい感じ」と思ってくれる。


ヨガを押し付けるのではなく
「私、ヨガが好きなんです」「良ければどうぞ」
という気持ちでいることが
インストラクターを継続するポイントだと思うのです。



ヨガインストラクターを育成する



こんな普通の人間が
ヨガインストラクター1本で生活していくことができている。
そしてそこに、ものすごい生きがいや喜びを感じられている。
みんなに求められている。


そんな実体験が私の背中を押し、
私のようなインストラクター(人)を増やしたいと思うようになりました。
言い換えれば「こんなわたしでもやれる」を感じて欲しかった。
そして私はインストラクター養成校を立ち上げました。


私がヨガインストラクターを初めて2年目のことです。
偉い人になってから立ち上げるのではなく、
「あ、こんな人でもできているから私も出来るかも?」
を感じてもらえるうちに養成校を立ち上げたかったのです。


始めた当初は様々な葛藤がありました。
その頃ヨガの世界では、先生・芸能人インストラクターというように
有名人がリードをしていました。
知名度がある先生に習うというスタイルです。


私や私のスクールにはまだ知名度がありませんでした。
それでも私が大切にしていたのは、「超えられる自信」です。


大きな先生になればなるほど一般人が同じように
肩を並べられる対象ではなくなるということ。


大御所の先生から学びを得ていたとして、
「わたしもこの先生と同じようになれる!」と思えるでしょうか。


私はそうではなかった・・ 
身近にあって自分と似ていたり、
共感できるところがある先生や学校で経験を積んで、自信をつけてほしい。
「これならいける!」という確信。
超えるための自信を育みたいと思いました。

このような思いから自立することを目指したカリキュラムを作りました。


私たちの学校はヨガの学びや経験を武器に、
精神的・身体的・経済的な自立を目指しています。


ヨガインストラクターの夢



私たちの学校はまだ夢半ばです。
生徒が卒業したらバイバイではなく、ずっとつながっていくこと。


学校と生徒、生徒と先生、生徒たちの人間関係を使って
ヨガを懸け橋にしたビジネスや社会貢献をすること。
お互いが足がかりとなってさらに上に登っていけることを目指します。


だからこそ、私たちは皆さんの経験値や特技や専門性を尊重しています。
「ヨガは初心者です」と言われる方。
「では、なにをお持ちで?」と聞きたくなります。


今持ち合わせている経験や専門性、専門性とまで言わなくても
「こだわり」でも良い。


そういったものとヨガを掛け合わせると化学反応が起きる。
どこにもない強みが生まれたりするのです。

私たちはまだ見ぬ化学反応を待っています。
例えばですが、ヨガのシェアハウス!とかヨガの農園!とか・・
これは私の思い付きのアイデアですが、
そういった夢を実現するためにみんなの専門性が必要です。


学校からのお願いがあるとすれば
「~やってみたい!」「~ならできるのでどうでしょう?」
という発信がほしい。


「生徒=受け身」ではなくて、生徒も学校も対等の関係を望みます。
1人だとかなわない夢をみんなでかなえよう!そう思いませんか。




筆者 株式会社アヤボディアーキテクチャー代表取締役 橋本彩
「生活にフィットするヨガを」を理念にヨガインストラクター養成校を経営。
2007年以降、卒業生は数千人を超えました。卒業生が今のヨガ界をリードしています。



School

AYA BODY ARCHITECTUREは東京校、神戸校、名古屋校、福岡校の4校で授業を行っています。
開講する日の期間を設定せず、年間カレンダーに沿って開講していますので、通える日に自由に参加してもらうスタイルです。
予約のいらない日が多く、「思い立ったらすぐ教室へ!!」という事が出来ますので、皆様のスケジュールに合わせて、受講を進めていただけます。

Videos

動画で見る学校紹介

「授業はどんな感じ?」「先生は?」「初心者でも大丈夫?」など、学校紹介動画を見れば不安が解消します。
少人数制で、テーマごとに、みんなのアイデアを持ち寄って進めていく授業は、”講義”ではなく、まさに”研究”です。
だから、二回として同じ授業は出来ない。二回として同じ答えは出ないんです。私たちは個性を尊重し、個性を伸ばす授業をしています。
実際の授業の様子や、講師先生のコメントを動画にしました。

About

AYA BODY ARCHITECTUREは、国際的なヨガ資格発行団体である「全米ヨガアライアンス」の正式認定校。インストラクター養成機関のパイオニアです。
日常に取り入れてもらうためのレッスンから資格取得まで、ヨガに関してあらゆる面でサポートいたします。


受講料の変更のお知らせ
2024年からは、全米ヨガアライアンスの規定に基づき、
RYT200およびRYT500の必須単位数が増えます。
これに応じて受講料を改定いたします。
2024年1月からの金額です。各校一律になります。
2024年からの料金

RYT200 : 545,000円(税込)
RYS300 : 760,000円(税込)
RYT500 : 1205,000円(税込)
RPYTとRCYT : 据え置き

※36分割(36か月)までには金利をいただきません。お支払いは銀行振り込みおよびPAYPAYおよびLINEPAYでお願いしております。
QR決済の方は必ず決済番号をお知らせください。

例:RYT200を36分割にすると月々15,138円(税込)です。

  1. ※2024年2月以降の必須単位は10単位が追加となり、選択いただける授業も増えます。オンライン授業も引き続き開催いたします。
  2. ※新旧のカリキュラムはウェブサイトからご確認いただけます。
  3. ※2024年1月以前に入学いただいた方は旧ルールが適応となります。

例:旧ルールではRYT200講座は必須単位が48単位で卒業が可能です。48単位を超えた分は追加料金が必要です。


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