入学申し込み お問い合わせ

療育ヨガインストラクター養成講座

home>取得できる資格>アヤボディアーキテクチャー認定資格>療育ヨガインストラクター養成講座

「療育」と聞くと、子供の発達障害をイメージされる方も多いのではないでしょうか。一般的に療育は発達の凸凹を埋めていくトレーニングを意味します。

私たちの療育ヨガインストラクター養成講座は、”困りごとになっている凸凹”を埋め合わせ、”可能性である凸凹”はヨガのメソッドで引き伸ばすことを目指していきます。

発達の凸凹は大人になると「性格」「人格」として固定化されてしまいます。大人になると凸凹は困りごととして認識されることが多くなります。

しかし、本人や周りの人が凸凹の特徴を理解し、対処法を学ぶことで凸凹は大きな可能性に変わります。

誰もが自分の性格や相手の性格で悩むことがありますよね。そういった悩みも療育ヨガインストラクター養成講座を受講することで、「そう考えたらいいのか!」と新たな発見があると思います。

  • レッスンの様子

    アヤボディアーキテクチャーの療育ヨガインストラクター養成講座は、ヨガを通じて心身の健康をサポートするだけでなく、特に発達に課題を抱える子どもたちやその家族、または特別なニーズを持つ方々に寄り添うためのスキルと知識を学ぶ講座です。

  • レッスンの様子

    療育ヨガインストラクター養成講座では、以下のような内容を学ぶことができます。
    療育ヨガの基本的な理論と実践
    療育ヨガは、体と心を整えるヨガの技法を応用し、特定のニーズに対応する形で行います。ストレス緩和、身体の動きの改善、感覚統合の支援などが目標です。
    特別なニーズに対する深い理解
    発達障害(自閉症スペクトラム、ADHDなど)、感覚過敏、身体障害、情緒的課題を抱える方へのアプローチを学びます。
    解剖学と身体の仕組み
    人体の構造や動きについての知識を深め、個々のクライアントのニーズに合わせた安全なヨガ指導を行えるようになります。
    コミュニケーションとサポート技術
    子どもやその家族との信頼関係を築き、安心感を与えるためのコミュニケーション方法を習得します。
    プログラム作成と実践
    個別のニーズに対応するためのヨガセッションを設計し、実践的なスキルを磨きます。

  • レッスンの様子

    特徴とメリット
    【専門性】
    療育の分野に特化しているため、特別な支援を必要とする人々に寄り添える知識と技術が身につきます。
    【実践重視】
    実際の場面で役立つスキルを学べるよう、具体的なケーススタディや実習が含まれています。
    この講座は、療育分野で働きたい方や、すでにヨガインストラクターとして活動している方がスキルを広げたい場合に最適です。
    また、子どもたちや家族の健康や生活の質を向上させたいと願う方々にとっても、非常に価値のある学びの機会となります。

curriculum

  • 年齢や性別不問
  • 子育て経験も不問
  • 子育てに悩みがある
  • 子供の発達に不安がある
  • 人間関係の構築が難しい
  • コミニケーションを円滑にしたい
  • 01

    特別なニーズに対応できる専門スキルの習得

    この講座では、発達障害や感覚過敏、身体的・精神的課題を抱える方々に向けた療育ヨガの知識と実践技術を学べます。
    特に、特別な支援を必要とする子どもたちや家族に寄り添いながら、個々のニーズに対応したサポートができる専門性を身につけられます。
    これにより、通常のヨガインストラクターよりも広い活動範囲と深い社会貢献が可能になります。

  • 02

    心身の健康をサポートする幅広い知識の獲得

    ヨガの技法に加え、解剖学や心理学、感覚統合など幅広い分野を学ぶことで、クライアントの身体的・精神的な成長をサポートできる包括的な知識が得られます。
    また、この知識は自分自身の健康維持や生活の質向上にも役立ちます。

  • 03

    信頼されるインストラクターとしてのキャリア構築

    療育ヨガはニッチな分野であり、専門性の高いインストラクターが求められています。
    この講座を修了することで、療育や教育現場、福祉施設などで活躍の場が広がります。
    また、他のヨガインストラクターとの差別化が図れるため、自身のキャリアアップや独自の指導スタイルを築くことが可能です。

course

  • ヨガのポーズの手元

    基礎(実技)で学べること

    アサナ(ポーズ)100種類以上、プロップス補助具の使用法、補正テクニック、インストラクション、シークエンス作り、シークエンス練習など

  • ヨガのポーズ

    基礎(座学)で学べること

    哲学、アーユルヴェーダ伝統医学、解剖学、歴史、呼吸法、専門用語解説、宗教、インストラクターメソッド、プレゼン練習など

  • ヨガのポーズ

    ヨガビジネスで学べること

    アーユルヴェーダアドバイザー、シニアヨガインストラクター、アシュタンガインストラクター、アロマヨガインストラクター、リストラティブヨガインストラクター、心理学など

  • 実績と評価

    ヨガアライアンス認定校として2009年8月5日に認定を受け12年間の実績があります。
    受講生は総勢2000人を超えます。
    日本で初めてRPYT(マタニティヨガインストラクター)、RCYT(キッズヨガインストラクター)の養成講座を行い、現在の国内登録インストラクターの半数以上が当校の卒業生です。
    また、当校卒業生は、各種ヨガインストラクターとしての活動を始め、RYS(ヨガアライアンス認定校)を主催するなど、第一人者としての活躍も評価されています。
    ヨガアライアンスのサイトから学校の評価を確認することができます。これは、当校の卒業生が投票した総合的な評価が反映されます。
    5ポイント中の4.15ポイントの高評価をいただいています。

  • 資格取得の多様性

    年中・毎週開講・自分のペース
    授業が何日~何日までという期間限定ではない。

    単位認定制度
    好きなカリキュラムから単位を満たせばいい。

    カリキュラム選択
    人によって学びたいものは違うから。
    選択エリアから自由にチョイス・組み合わせができる。

    オンライン・通学
    オンラインと通学を組み合わせができる。

    国内5校
    東京校・名古屋校・神戸校・福岡校・オンライン校を自由に行き来できる。

    補講が受け放題
    卒業後も補講(学習や就活のサポート)は無料で受け放題。

    オンラインでも資格取得が可能
    アヤボディではオンライン授業で各種ヨガインストラクター資格が目指せます。

    対面授業と組み合わせて授業を受けることが出来ますので、
    自分の都合に合わせて資格取得に取り組めます。

    よくある録画されたビデオを流すわけではなく、
    実際に講師とオンライン上で 同時に講座を受けることが出来ますので、
    リアルタイムで質問や相談も出来ます。

    対面授業は東京校、福岡校、神戸校、名古屋校のいずれかで受けることが出来ますので、
    お近くの学校までお越しくださいませ。

    留意事項
    ・参加には、zoomが動作する環境が必須です
    ・wifiの利用を推奨します。モバイルネットワークを利用する場合は、通信料が発生することがありますのでご注意ください
    ・本講座の録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします

01

個別ニーズに対応したヨガの指導ができる

子ども一人ひとりの発達段階や特性に合わせたヨガの指導方法を学び、柔軟に対応できるようになります。

02

感覚統合のサポートができる

ヨガを通じて、身体のバランスや動きの調整を促し、感覚統合の発達をサポートする方法を習得します。

03

子どもたちへストレスコントロールを指導できる

呼吸法や簡単なポーズを活用し、子どもが自分の感情を落ち着かせる方法を指導できるようになります。

04

コミュニケーションスキルを向上させることができる

子どもとの関わり方を学び、安心感を与えながら信頼関係を築くためのコミュニケーション技術を身につけます。

05

発達障害の様々な特性を理解し対応力を高める

発達障害の基礎知識を学び、それぞれの特性に適したヨガのアプローチを考え、柔軟に対応できる力を養います。

06

ヨガを通してソーシャルスキルを指導する

ヨガの動きやグループ活動を通じて、子どもが社会性を身につけるためのサポートができるようになります。

voice

  • みのりのママ様

    娘が保育園のころに発達障害と診断されました。
    今は小学生になりますが、娘が友達と仲良く学校生活を送るために母親として何ができるだろうと日々考えてきました。
    ヨガは自分のためにやってきたのですが、ヨガをすると体も心もすっきりします。
    ヨガの効果を娘にもと思いこの講座を受けることにしました。
    講座を通して発達障害やコミュニケーションが苦手な人に関わるにはテクニックが必要で、ちょっとした工夫をすればコミュニケーションはうまくいくし、発達障害の困りごとも乗り越えていけるという自信がつきました。ヨガ+コミュニケーションテクニックで娘に接していこうと思います。

  • ハートフルキッズ様

    民間のお預かり教室をしています。
    利用者の子供たちの中には仲間の輪に入れなかったり、共同作業ができなかったり、すぐにけんかをしてしまうなど問題のある子が何名かいます。
    そういった子供たちに接していくこともそうですし、遊びの時間に何か療育的なプログラムができないかと考えこちらの講座を受講しました。
    講座を受けて問題のある子にただ言い聞かせることは意味がないんだなと理解しました。
    私たち大人や周りの人間がテクニカルに接していくことが、問題のある子への正しい対応の仕方なんだと理解できました。
    これからは子供たちの成長と心の平和のためのヨガのクラスを始めようと思います。

  • 北條 ひな様

    保育士として働いているのですが子供たちの成長格差というか、発達障害というか、少し問題のある子供たちの接し方や扱いに頭を悩ませていました。
    どうしたら伝わるんだろう、どうしたらそういった子供たちの助けになるんだろうと、ヒントを求めて受講しました。
    そうしたら目からうろこな考え方や接し方があること、そして発達障害の子供たちの目線を知ることができました。
    悩んでいたことは思い違いだったと気付かされ、今では子供たちと触れ合うことが楽しみになっています。

faq

Q

自分自身が人間関係のことで悩んでいます

A

発達障害やコミュニケーション能力は子供だけの困りごとではありません。
この講座を受けると周りの人とどのように接したらコミュニケーションがうまくいくのか、人間関係をうまく構築できるのかのヒントが得られると思います。
コミュニケーションも要はテクニックだと考えています。

Q

子供の扱いに手を焼いていてどうしたらよいか悩んでいます。発達障害とまでは診断されていません。

A

お子様とのコミュニケーションがうまく取れていないのかもしれません。
大人が想像していることとお子様の内面はかけ離れたところにあることがあります。
子供の困りごとや、その時に何を感じて考えているか、大人の想像力や柔軟性を高めるための講座でもあります。
子供のことがわからなくなるのは、私たちに知恵や想像力がかけているからかもしれません。
大人の幅を広げると子供たちと接することに余裕が持てるようになるはずです。

Q

療育ヨガとはズバリどんなものですか。

A

療育ヨガとは様々なお子様の困りごとや不安に対して、心と体からサポートし、さらには困りごとや困難に打ち勝つ強さを身に着けてもらうトレーニングのことを言います。
子供たちはフィジカルトレーニングだけでは足りない部分のケアをヨガの思想や呼吸法、マインドフルネスのテクニックを用いて、心や体をコントロールするテクニックを学んでいきます。

contact

ご相談やお問い合わせ、見学会・説明会情報、その他ご意見などお気軽にお寄せください。

株式会社アヤボディアーキテクチャー

兵庫県神戸市中央区中町通2丁目2-17武田ビル5F

フォームからお問い合わせ

電話でお問い合わせ

受付時間

9:00〜19:00