株式会社アヤボディアーキテクチャ

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RPYT

home>取得できる資格>全米ヨガアライアンス認定資格>RPYT

RPYTとは、全米ヨガアライアンスが認可した一般的には妊婦のためのヨガを指導するために必要な資格です。

しかし、妊婦だけを対象にしたのではあまりに提供する環境が限定されます。
そこでアヤボディアーキテクチャーでは、女性全般に特化したヨガをしてRPYTのカリキュラムを作成しています。
女性のからだのこと、性の理解、妊娠を望む方や妊娠中・産後の女性に必要な学びと実践技を修得するコースです。

自分を知ること・身近な女性を知ることでコミュニケーションの取り方や対応が変わってきます。
１０代の女性や男性の方にも身に着けていただきたい知識とテクニックが詰まった講座です。
妊婦さんやお子様との同伴受講も歓迎しています。

Q

RYS200の修了が必須条件

A

RPYTを取得するためには、まず**RYS200（200時間ヨガ指導者養成プログラム）**を修了していることが必要です。
RYS200では、ヨガ指導の基礎知識や技術を学び、指導者としての土台を築きます。
この資格があることで、RPYTプログラムで専門知識を学ぶ準備が整います。

Q

妊産婦ヨガの専門カリキュラムを受講

A

RPYT取得のためには、妊産婦ヨガ指導に特化したプログラム（通常85時間以上）の受講が必要です。
このカリキュラムでは以下の内容を学びます。

・妊娠の各段階に応じた安全なポーズや呼吸法
・妊産婦の解剖学や生理学に基づく指導
・出産準備や産後の回復をサポートするための実践スキル
プログラムでは理論と実践を組み合わせた学びが提供され、妊産婦向けヨガの専門スキルを習得します。

Q

ヨガアライアンスへの登録と指導経験の積み重ね

A

RPYT資格を取得するには、ヨガアライアンスへの登録が必要です。
そのためには、カリキュラム修了証明書や指導実績の記録を提出する必要があります。
また、資格取得後も妊産婦ヨガの指導経験を積み、実践を通じてスキルを向上させることが重要です。
特に安全性と効果性を意識した指導が、信頼される指導者としての成長につながります。

  • レッスンの様子

    アヤボディアーキテクチャのRPYTは、妊産婦向けヨガ指導者養成プログラムであり、ヨガアライアンス認定の「RPYT（Registered Prenatal Yoga Teacher）」資格を取得するための専門的なトレーニングです。
    このプログラムは、妊娠中や産後の女性の心身の健康をサポートするためのヨガ指導法を学ぶことを目的としています。

  • レッスンの様子

    妊娠中の安全性を重視したヨガ指導法 　プログラムでは、妊婦の身体的・心理的変化に対応した安全なヨガポーズや呼吸法を学びます。
    これにより、妊娠中の不調を軽減し、出産準備を整える手助けができるようになります。

    妊娠・出産の各段階に対応 　妊娠初期から産後までの各段階に応じた指導方法を提供。特に出産直前のリラクゼーション法や、産後の体力回復をサポートするアプローチに重点を置いています。
    解剖学・生理学に基づく知識の習得 　妊産婦の体の変化に関する専門知識（解剖学・生理学）を学ぶことで、指導におけるリスク管理や適切なサポートが可能になります。

curriculum

  • からだやこころのトラブルに悩んでいる人
  • 妊娠や出産への不安がある人
  • 妻のこと、パートナーのことを理解したい人
  • マタニティヨガを受けてとても良かった人
  • 体調管理のため
  • マタニティヨガを教えたい人

  • 01

    妊産婦を安全にサポートできる専門知識の習得

    アヤボディアーキテクチャーのRPYTプログラムでは、妊娠中および産後の女性の身体的・心理的変化に対応するための解剖学や生理学の知識を学ぶことができます。
    これにより、妊産婦に安全で効果的なヨガを提供するスキルが身につき、不安を抱える女性たちの心身の健康をサポートすることが可能になります。

  • 02

    幅広い指導の場で活躍できる可能性

    RPYT資格を取得することで、妊娠中や産後の女性を対象としたヨガクラスを提供する機会が増えます。
    産婦人科や地域センター、オンラインクラス、出産準備講座など、さまざまな場面で活躍できるようになります。
    また、専門性の高い資格であるため、ヨガ指導者としての信頼性が高まり、キャリアの幅を広げることができます。

  • 03

    妊娠・出産を通じた女性の心身のケアに貢献できる

    妊娠・出産は女性にとって大きなライフイベントですが、身体の負担や精神的なストレスも伴います。
    RPYTプログラムで学ぶことで、女性が安心して出産準備を進められるよう、リラクゼーションやストレス軽減のためのヨガを指導できるようになります。
    これにより、女性のライフステージを深くサポートし、社会貢献にもつながります。

course

  • ヨガのポーズの手元

    基礎（実技）で学べること

    アサナ（ポーズ）100種類以上、プロップス補助具の使用法、補正テクニック、インストラクション、シークエンス作り、シークエンス練習など

  • ヨガのポーズ

    基礎（座学）で学べること

    哲学、アーユルヴェーダ伝統医学、解剖学、歴史、呼吸法、専門用語解説、宗教、インストラクターメソッド、プレゼン練習など

  • ヨガのポーズ

    ヨガビジネスで学べること

    アーユルヴェーダアドバイザー、シニアヨガインストラクター、アシュタンガインストラクター、アロマヨガインストラクター、リストラティブヨガインストラクター、心理学など

  • 実績と評価

    ヨガアライアンス認定校として2009年8月5日に認定を受け12年間の実績があります。
    受講生は総勢2000人を超えます。
    日本で初めてRPYT（マタニティヨガインストラクター）、RCYT（キッズヨガインストラクター）の養成講座を行い、現在の国内登録インストラクターの半数以上が当校の卒業生です。
    また、当校卒業生は、各種ヨガインストラクターとしての活動を始め、RYS（ヨガアライアンス認定校）を主催するなど、第一人者としての活躍も評価されています。
    ヨガアライアンスのサイトから学校の評価を確認することができます。これは、当校の卒業生が投票した総合的な評価が反映されます。
    5ポイント中の4.15ポイントの高評価をいただいています。

  • 資格取得の多様性

    年中・毎週開講・自分のペース
    授業が何日～何日までという期間限定ではない。

    単位認定制度
    好きなカリキュラムから単位を満たせばいい。

    カリキュラム選択
    人によって学びたいものは違うから。
    選択エリアから自由にチョイス・組み合わせができる。

    オンライン・通学
    オンラインと通学を組み合わせができる。

    国内5校
    東京校・名古屋校・神戸校・福岡校・オンライン校を自由に行き来できる。

    補講が受け放題
    卒業後も補講（学習や就活のサポート）は無料で受け放題。

    オンラインでも資格取得が可能
    アヤボディではオンライン授業で各種ヨガインストラクター資格が目指せます。

    対面授業と組み合わせて授業を受けることが出来ますので、
    自分の都合に合わせて資格取得に取り組めます。

    よくある録画されたビデオを流すわけではなく、
    実際に講師とオンライン上で 同時に講座を受けることが出来ますので、
    リアルタイムで質問や相談も出来ます。

    対面授業は東京校、福岡校、神戸校、名古屋校のいずれかで受けることが出来ますので、
    お近くの学校までお越しくださいませ。

    留意事項
    ・参加には、zoomが動作する環境が必須です
    ・wifiの利用を推奨します。モバイルネットワークを利用する場合は、通信料が発生することがありますのでご注意ください
    ・本講座の録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします

01

生理痛やストレス、更年期障害に悩む人を救える

女性の健康の基礎となっているホルモンバランスについて深く学びます。
ホルモンバランスを整えることで不調や病気を予防することができ、また心身共に快活な状態を保てます。
アヤボディアーキテクチャーのRPYT講座を学ぶとホルモンバランスの整え方や、
女性ならではの不調や病気予防に効果的なヨガや生活習慣を提案できるようになります。

02

健やかな妊娠や出産をサポートできる

ヨガをしている人は安産率が高いと言われます。
講座ではそれはなぜ？を解明していきます。
陣痛ではどんなことが起きているのかを理解し、
変化のタイミングに合わせて骨格や筋肉正しく使えば出産は大変楽になります。
講座を終えると出産を控える妊婦さんに心と体の準備を指導することができるようになります。

03

妊娠初期～中期～後期～産後までヨガができる

女性にとって最も体の変化が大きい妊娠と出産のタイミング。
初期から産後までタイミングにあわせて必要なヨガやケアが異なります。
講座を受けるとそれぞれのタイミングにあわせたヨガが提案できるようになり、
逆子戻しや骨盤のゆがみ戻しなど、将来の健康に関わる重要なタイミングをサポートすることができます。

04

赤ちゃんと一緒にヨガができる

アヤボディアーキテクチャーのRPYT講座は赤ちゃんや子供と一緒に受けられます。
お母さんの産後をケアするためには赤ちゃんを切り離すことはできないから。
赤ちゃんの重みを使ったヨガのポーズや、ベビーマッサージを習得することもできます。

05

男性陣もマタニティヨガ・パートナーヨガを楽しむ

男性が女性を理解することで女性はさらに力を発揮できるようになります。
同じように女性が男性を理解すれば男性はさらに活躍のすることができます。
アヤボディアーキテクチャーのRPYT講座は男性の方もたくさん参加されています。
講座を終えると異性とのコミュニケーションや信頼関係の構築がうまくできるようになります。

06

生徒が集まるヨガレッスンができる

人気のクラスになるかどうかは求められるレッスンができるかどうかにかかっています。
そのためにはより多くのポーズバリエーションを持っておくべきです。
また、赤ちゃんとできるポーズや、妊婦さん同士のペアポーズ、夫婦のポーズ、家族ポーズなど
みんなで楽しめるリクリエーション系のポーズも習得しておくことが重要。
アヤボディアーキテクチャーの講座ではバリエーション豊富なポーズを学べ、
集客できるクラスづくりを実践を踏まえて身に着けていきます。

RYS200（200時間ヨガ指導者養成プログラム）の修了

アヤボディアーキテクチャーのRPYTを取得するには、まず**RYS200（200時間のヨガ指導者養成プログラム）**を修了している必要があります。
このプログラムでヨガ指導の基本的な知識やスキル、哲学、解剖学などを学び、指導者としての基盤を築きます。
この修了が、RPYTプログラムへの参加条件となります。

RPYT専門プログラム（妊産婦向けヨガ指導法）の受講

RPYT資格取得には、妊産婦向けヨガ（Prenatal Yoga）に特化したプログラムを修了する必要があります。
このプログラムは通常85時間以上で、以下のような専門知識と技術を学びます。
・妊娠中の身体的・心理的変化の理解
・妊娠の各段階に応じた安全なヨガポーズと呼吸法
・妊娠中および産後のケアに必要な解剖学と生理学
・出産準備とリラクゼーションをサポートする指導法
リスクのあるケースにおけるヨガの適応方法 プログラムは、座学、実践、クラス運営のトレーニングを通じて進行し、妊産婦向けヨガ指導に必要な知識を包括的に学びます。

指導実績を積み、必要条件を満たす

RPYT資格を取得するには、ヨガアライアンスの規定に基づき、妊産婦向けヨガ指導の実践時間を記録する必要があります。
アヤボディアーキテクチャーのプログラム内で提供される指導実習やクラス運営を通じて実績を積みます。
この実践により、現場での指導スキルが強化され、より安全かつ効果的に妊産婦をサポートできるようになります。

ヨガアライアンスへの登録手続き

RPYTプログラムを修了した後、ヨガアライアンスに登録することで、正式にRPYT資格を取得できます。
登録手続きには以下の要件を満たす必要があります。
・RYS200修了証明書
・RPYTプログラム修了証明書
・必要な指導時間（実習）の記録 これらの証明書やデータをヨガアライアンスのオンラインプラットフォームに提出し、審査を通過することで認定されます。

資格取得後の活動とスキル向上

RPYT資格を取得すると、妊娠中や産後の女性を対象としたヨガクラスの指導が可能になります。
病院、産婦人科、地域センター、オンラインクラスなど、幅広い環境で活動できるようになります。
資格を維持し、さらにスキルを高めるためには、継続教育や実践を重ねることが推奨されます。
特に妊産婦のニーズに応じた最新の知識を取り入れることで、指導の質を向上させることが重要です。

お問い合わせ

プログラム内容やお申し込みについてのご質問がございましたら、以下のサポート窓口までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから >

アヤボディアーキテクチャーのRCYTで、あなたのヨガの可能性を広げましょう！

voice

  • 柳田　未侑様

    助産師である私でさえ、「こんなところまで」と思うほど専門的（産科的に）な内容も含まれて驚きました。
    また、講師によって講座内容（教えるペースは共通していますが）が異なりそれぞれの専門分野の切り口の話を聞けて多面的な学びとなり、ヨガの奥深さを知りました。
    ゆっくりじっくり自分のペースで学べました。ありがとうございました。

  • 安原　マヤ様

    RPYTで学んだ軽減法については、マタニティの方に限らず、ヨガ初心者の方にも参考になる内容だと感じましたので、既に現在行っているレッスンで活かされていると思います。
    私は現在保育士で、子育て支援として産後ママ向けのヨガを提供しています。
    メンバーさんが妊娠された際にマタニティクラスの要望もありましたが、マタニティの方にレッスンをするのは少し怖いイメージがありました。
    受講後は注意すべき点が明確になったので、今後はマタニティクラスにもチャレンジしてみたいと思っています。

    アヤの1番の魅力は、普段仕事や子育てであまり時間に余裕がない私でも柔軟に授業が受けられる所です。
    また、助産師さん等、専門職の方のリアルな話が聞けて大変興味深く受講することができました。
    コロナのおかげで東京校の授業をオンラインで受講できたのもとても良かったです。

  • 清水　圭吾様

    まず初めに男性でも参加できるということに驚きました。説明会を受けたときに男性の方もいることや、男性やティーンエイジャーに受けてもらいたい講座だという説明を受けとても感激しました。
    実際、講座を受けてみて女性への理解が深まり、本質的にどうすれば女性をサポートできるのか、男女がもっと活躍するために何ができるかを知り、家族やビジネスの場面でも関わり方が変わってきたと思います。
    講座では赤ちゃんを連れてこられる方もいるので、リアリティを持って赤ちゃんと一緒にできるヨガや、ベビーマッサージを学ぶことができました。

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faq

Q

妊婦でも参加できますか。

A

問題ございません。あえてご自身の妊娠体験を通して学べる絶好のチャンスです。
ご自身の体調管理のもとご参加ください。講師には受講前に都度妊娠中である旨お伝えください。
また授業中に「ここは見ておこう！」などご自身の体調に合わせて参加スタイルを柔軟に変更していただくように、くれぐれも無理されないようにお願いいたします。

Q

ヨガをしたことがありません。普通のヨガより専門的ですか。

A

RYT200などの学ぶヨガのポーズより安全度や難易度を落としたものになります。
初心者やヨガの未経験者でも始めやすいポーズを修得します。

Q

男性でも受講できますか。

A

男性も大歓迎です。ホルモンや脳科学から性差などを学ぶカリキュラムもあり、男性が参加されると話題も豊富になります。
これまにもたくさんの男性の方にご参加いただいております。

Q

10代学生ですが参加できますか。

A

ぜひご受講ください。当講座は必ず訪れるライフステージをより快適に知的に生活していくための知恵を身に着ける講座です。
個人的には若年層に学んでいただくとその後長い人生設計や人生の様々な困難に立ち向かう知恵やテクニックを身に着けていただけると感じております。

Q

赤ちゃんを連れて受講した際に泣いたりして迷惑をかけないか心配です。

A

問題ございません。赤ちゃんはどういうものなのか、母親はその時どのような気持ちになるのかなど、親子の葛藤や喜びについても共有する講座です。
受業環境もとてもくつろいだ空間なので安心してご参加いただきたく思います。

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