RYS300って何?資格なの?
RYS300ってなに?
RYS300とは「resisted yoga school 300 hour 」のこと。すなわち300時間を学べる学校ということです。ですから取得できる資格ではないわけです。多くの場合は、RYT200資格を取った後にRYT500を目指そうとしてRYS300に入り直すという形。足りない300時間を学ぶコースです。ちなみにRYT資格は「resisted yoga teacher」となるのでヨガの資格であることが分かります。
アヤボディアーキテクチャーでは、RYT200を終えてRYT500を目指してRYS300に入学する人が増えています。卒業生が再入学するケースや、他校卒業生がRYS300として入学するケース。いずれにしても300時間を満たすために、認定校で学ぶ必要があります。当校ではRYS300=63単位として好きな授業を選択できるようになっています。みんなそれぞれ必要なカリキュラムは異なると思います。例えば医療関係の職業の方は「解剖学はもう十分だ!」ということもありますし、「趣味で哲学は学び尽くしています!」とか。そういった方が新しい分野を学んだり専門的な資格をとれるようにカリキュラムは豊富にそろえています。
カリキュラム
アヤボディアーキテクチャーの300時間では開講しているすべてのカリキュラムから63コマ(63授業)を選択することができます。ですから、RYT200の座学や実技を選択しても良いわけです。RPYT(マタニティヨガインストラクター養成講座・25コマ)やRCYT(キッズヨガインストラクター養成講座・28コマ)を選ぶ方も多くなっています。また、ヨガビジネス講座といってRYT資格に併せ持つことによって専門性が高まったり、特色をつけることができる講座です。シニアヨガインストラクター講座や、アロマヨガインストラクター養成講座、アシュタンガヨガインストラクター養成講座などがあります。
差別化を図る
ヨガを習う時、やはり専門性の高いインストラクターに教えてもらいたいと思うもの。また、ヨガスタジオ側もRYT200保有者というだけではなく、専門的な技術や知識を持っていて、他のスタジオにないクラスを提供したいと考えています。そこでアヤボディアーキテクチャーは、長年業界を熟知してきた上で、RYT200やRYT500資格と併せ持つと「使えるぞ!」という資格講座を各種提供しています。
ヨガに「アロマの効果」をプラスしてクラスを展開したいとき
” アロマヨガインストラクター養成講座 ” がおすすめです。
シニア世代や介護予防としてヨガを取り入れたり場合は
” シニアヨガインストラクター養成講座 ” がいいでしょう。
からだに特化して、ヨガとトレーニングを融合させたい・どちらも提供したいとき
” フィジカルトレーニングインストラクター養成講座 ” になります。
サロンの要素も取り入れてマッサージを提供したり、生活アドバイザーなどをしたいなら
” アーユルヴェーダアドバイザー養成講座 ” が最適です。
その他にも心理学(コーチング)講座や、リストラティブヨガインストラクター養成講座などがあります。
ヨガの幅を広げるために、またビジネスに活用するためにこれらのビジネス講座をトッピングしてもらいたいと思っています。